宝塚初体験

2006年5月6日 趣味
きょうはお友達のお誘いで、宝塚を見に行ってきた。
演目は、『ベルサイユのバラ/オスカル編』

感想は、、、『派手でわかりやすい』(笑)

最前列のど真ん中に、君島十和子さんが娘さん連れで居るのを目撃!っていうか、友達がめざとく見つけて、わたしは華奢な腕と横顔がちらっと見えただけ。

とても細くて背が高く、スタイルが抜群。他の人とは全然違うなーという印象。

いいなー。有名人は。

最前列ど真ん中だもんね〜〜。

友の会はいっちゃおうかな〜〜。>なりきりやすい性格(爆)
とても美しい人だった。

レッスンもわかりやすく、内容か濃かった。さすが桐○出身だけののことはあり。

はじめてレッスンはとても緊張したけれど、充実した一時間だった。

ついでに、教室のある自由が丘のあたりを散策。

駅前はにぎやかだけど、すこし歩くと閑静な住宅地。

本を片手におのぼりさんのように、歩いてみたけれど、これと言った収穫はなし。

色々開拓して、こんどダーリンと歩いてみたいな。

暗譜が〜

2005年5月9日 趣味
2月後の発表会に向け、次回レッスンまでに暗譜してくるようにとのお達し。

一応、練習時間は増えてますが、、、

トシのせいとは思いたくないけれど、頭に入ってくれなくて。
難航中。。。

あせって練習しても下手になるばかりなので、腰を落ち着けてじっくりやらないと。

今週末のレッスンには間に合いそうに無いかも。。。

録音したいって言ってたし。

はふぅぅ。
またまた、趣味のおはなし。

わたしは、キーシンのCDをたった一枚しかもっていない。
でも、その一枚で、この人は『天才だっ!』と思わせる何かがあって。。。

まず、ショパンのポロネーズ5番を聴いた時。

こんな長ったらしい曲、キーシンの演奏でなけば、おそらく
見向きもしなかったハズで。

彼の演奏聴いたあとで、5番を必死こいて譜読みしている
自分がいたりして。

(とりあえず、一通り譜読みしたものの、キーシン様のまねなど
できるハズもなく。。。)

その後、やはり有名なPの演奏を聴いたけれど、もぅ全然違うし。

Pは、ポロネーズ賞を獲っているので、期待して聴いたけれど、
おなじ5番で、どうしてこんなに違うんだろうってくらい、
キーシンとは違ってて。

キーシンは、Pに比べれば、まだまだ若いけれど、
聴衆の心のつかみ方を知っているのだなと言う、
そういう弾き方。

そういう意味では、アルゲリッチとも違う。
彼女のような、ギリギリ感はないんだけど、、、

ギリギリ感が無いのに、引き込まれ、吸い込まれる、
彼独特の世界があると言うか。

心がこもっていると言うのは、陳腐な言い方かもしれないけれど、
曲に魂がやどっているかのごとくに、同じ曲で
ピアニストによってこうも違うのかとと言う印象。

一度、生演奏きいてみたいな。
発表会にでるかどうか、迷いながらも浚っていた
ブラームスのラプソディー1番。

きょう、まだもじもじしている私でしたが、、、
参加申し込みの期限過ぎてたし、はっきり言わないと
みんなに迷惑かかっちゃうんで、参加表明

まだ、譜を追うのが精一杯で、曲に対して意思がなくて、
先生から、『この曲、どんな風に弾きたいの?』と
つっこまれる。

曲の背景も全然調べてなくて、、、
しばらく考え込んだあと、『メリハリのある演奏を目指したいです。』
と。

そう、1番って、曲に陰影がはっきりついてて、そこが気に入って
選曲したんだった。>自分で忘れるなって!

2年半くらい前に、自宅に防音室と一緒にグランドピアノを
購入。今年一杯でそのローンも終わるのに、、、

買う前の方が、電子ピアノでも、一生懸命だったかも。>練習

どーも、物欲が満たされてしまうと、それ以上
掘り下げることをやめてしまう傾向があるのね。

いけない。いけない。

もう、参加表明したんだから、
目標を持って、浚わないと。

彼も発表会出るんなら、聴きに来てくれるって言ってくれてるし。

がんばらないと!